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Raspberry Pi 2用Ubuntu Server sambaファイルサーバの設定

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簡易的なNASがほしいので、WindowsやAndroid(要対応ソフト)とファイル共有ができるsambaを設定します。

標記の通りRaspberry Pi 2(Ubuntu 16.04)で作業を行っていますが、通常のUbuntu Server(amd64)でも全く手順は同じです。

また、以前Raspbian Jessie Liteでも構築しましたが、同じ手順で問題なかったと思います。

sambaのインストール

aptでパッケージインストールします。

sudo apt install samba

設定ファイルの編集

設定ファイルを書き換えます。

ほとんどデフォルトで動くので、必要部分を追記します。

sudo vi /etc/samba/smb.conf
[share]
   comment = Raspi File Server
   path = /home/share
   browsable = yes
   guest ok = yes
   read only = no
   create mask = 0777

ここではsambaのパスを/home/shareにしました(次項でディレクトリを作成します)。

「comment」は任意のもので良いです。

なお、ここでは採りあげてないですが、Windows側でワークグループ名を変えている場合、その項も書き換えてください。

samba用ディレクトリの準備

samba用にディレクトリを作成します。また、sambaの設定に合わせてパーミッションも設定します。

sudo mkdir -m 0777 /home/share
sudo chown nobody:nogroup /home/share

ファイアウォールの開放、samba再起動

最後にファイアウォールを開放し、sambaを再起動して設定を反映させます。

sudo systemctl restart smbd.service nmbd.service
sudo ufw allow samba

これで、ローカルの各端末からアクセス出来る、簡易NASが構築できました。

(参考:Ubuntuのドキュメント